こんにちは!
なこです。
今日は、
仕事の中で
どうしても伝えなきゃいけない…
でも、ちょっと言いづらい…
そんな場面にどう対応するか?
についてお話しします。
伝えなきゃいけないこと
仕事をしていると
どうしても伝えなきゃいけないこと
ってありますよね。
クライアントに修正をお願いしたい
料金の交渉をしたい
自分のやりやすい方法を提案したい
でも、いざ伝えようとすると…
『言っていいのかな?』
『角が立たないかな?』
『断られたらどうしよう…』
こんなふうに悩んでしまって
うまく言えなかったこと
ありませんか~?
私も会社員時代は、
伝えたとしても
「それはちょっと…」
と受け入れてもらえず
モヤモヤすることが多かったです。
今のお仕事は
業務委託で受けているので
クライアントの
お客さまとのやりとりで
失礼があってはいけない…
でも言いたいことがあるのに
『角が立ったらどうしよう…』
『嫌な気持ちにさせたくないな…』
と考えてしまって
結局言えずじまいなのもしんどい…。
伝え方を工夫するようになってからは
言いにくいことでも
スムーズに話せるようになりました!
3つのポイント
言いづらいことを
上手に伝える3つのポイント
①共感&ポジティブな前置きを入れる
いきなり指摘すると
相手も構えちゃうので
まずは
「あなたの気持ちを考えていますよ」
という前置きを入れるのがコツ!
「このままだとイメージと違います。」
ではなく
「すごく丁寧に仕上げてくださっていますね!
ちょっとだけ調整すると
より良くなると思うので
ご提案させてください。」
相手の頑張りを認めた上で伝えると
指摘される側も受け入れやすくなりますよ!
②相手のメリットをセットで伝える
人は自分にとってプラスになることがあれば
意外と受け入れやすいものです。
「このやり方だとミスが起こりやすいので、変更してください。」
ではなく
「こちらの方法で進めると
ミスが減って修正の手間も少なくなり
全体の効率が上がると思います。」
相手にとってもメリットがあるとわかれば
「なるほど!」と思ってもらいやすい!
③相談の形にする
どうしても伝えづらいときは
「提案」や「相談」の形にすると
柔らか~くなります。
「この料金だと厳しいので
上げてもらえませんか?」
ではなく
「今のご予算内で
最大限できることを考えていますが
少し調整が必要になりそうです。
一度、ご相談させていただくことは
可能でしょうか?」
こういう感じで相談すると
相手も「拒否しなきゃ!」
という気持ちになりにくいので
スムーズに話し合えます。
仕事がもっとスムーズに!
私は業務委託のお仕事の中で
このスキルを意識していますが、
外注を使っている人にも
役立つ考え方だと思います。
私自身も
ブログとXアフィリエイトと
外注さんにお願いしているので
意識しています!
『伝え方がうまい人』になると
仕事がしやすくなるだけでなく
相手との信頼関係も深まる!
さらに無駄なやりとりをしなくてよくなるので
効率アップにもつながります!
ぜひ
試してみてくださいね~!
それでは
今日もお読みいただき
ありがとうございました(^^)
またっ♪
あとがき
最近
花粉のせいで
まぶたがかゆい…
鼻水やくしゃみは
ほぼないんですが…
お肌が敏感になってます。
かいたらあかんけど…
かゆい。。。
皮膚科で薬もらったんですけど
あまり効果ない(◞‸◟)
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